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英語リスニングの練習はスマホアプリ”audipo”で効率よくやろう!

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スマホアプリaudipoを使ってリスニング力をめちゃくちゃ鍛えよう!

埼玉県の公立入試も近づいてきて、順調に仕上がっている人、追い込みかけている人、状況は様々だと思います。残りももう少しなので、頑張ってください。
最近はずっと集中力をどう高く保つかという話題の本を読んでいましたが、今回は英語塾らしく、リスニングの話をします。というのも授業をしている時の生徒との会話で結構リスニングに関しては「なんとなく、出たとこ勝負にしている人」が多いらしいからです。

そもそもその話になったのもある生徒が定期テストも順当に得点があがって行く中でリスニングの箇所だけがポツンと取り残されたように正当率が低いままでした。
どうしてこのような状況なのかと話し合ってみると、どの生徒もリスニングの勉強は「勉強のしようがなく」なんとなく放置してしまっているらしいです。
英語科目でリスニングを放置するということは得点の1割を放棄することです。
なんてもったいないのでしょうか。
しかし、それでもどうやら彼が英語以外の科目で通っている塾でもリスニングはそんな状態になっているそうです。

塾では対策しないのかと思うかもしれませんが、リスニングは他の問題のような純粋な知識問題ではなく、身体技術なのです。
例えて言えば柔道の受け身のようなもので日々の練習の中から文字通り体得するものなので学習塾さんもよく聞いておくようにというしかないのが現状ではないでしょか。
しかし、スマホがこれだけ発達した世の中で勉強のしようがないなんてすぐ決めてしまうの考えが浅いです。

どうやってリスニング力を鍛えるか

ちなみにこれから紹介する方法はすでに生徒がリスニング問題でほとんどミスをしなくなった方法なので中学生、高校生、大学生、社会人と立場に関係なく、みなさんの英語学習にも大いに役に立ちます。

必要な環境と素材

・スマートフォン(アンドロイド/ios)
・公立高校過去問のCD(youtube音源でも良いです。)
・CDの音源をデータ(mp3, mp4など)に変換するためのPC、その他機材

セットアップ

・Audipoのダウンロード

 google playまたはapp storeでこのアプリをダウンロードしてください。
 そしてPC等で過去問のCDをデータ化してください。(このデータを友人に配ったりすると著作権等色々な問題になりますので、あくまでも個人利用の範囲で)
 データ化したらそのファイルをスマホ側に取り込みます。(容量がかなり多いので、ファイル転送サービスなどを使うといいかと思います。)

 

操作方法

音源の取り込み

スマホのどこに取り込みたいファイルがあるかを確認しましょう。

矢印部分をタップするとどのファイルを取り込むかを選択できるようになります。
私の場合はPCの中にあった音源をgmailで送り、自分の携帯でメールを確認し、ファイルダウンロードしたので、フォルダーの「download」の中に入っていました。ファイルを選択すると読み込みが始まります。
読み込みが完了したら後は実際に音声を聴き始めます。

速度設定

ここをタップすると速度設定ができます。まずはクリック。


 この画面では速度を結構細かく設定できます。最大で4倍速まで速めることができます。
しかしおすすめの速度は2倍です。
高校入試の問題で使われる音声のオリジナルの速度は現実とはあまりにもかけ離れた遅さなので、これができても普通のスピードの会話が聞き取れるようになるとは思わない方が良いです。
この音源はあくまで入試のための音源であり、入試のため「だけ」なので、割り切りましょう。2倍速にして初めて通常の速度くらいになるでしょう。入試のリスニング音源を使って実際の英語が聞き取れるようになりたければ2.5~3.0倍くらいで聞くのが良いかもしれません。

ABリピートも使えます。(この機能は使いたい場合のみ)

緑の丸で囲ってある「下向き三角に+」表記されたボタンを押すと1回目は開始点の設定、2回目は終了点の設定になります。

そのあとに画像の丸で囲った部分をタップすると必要な箇所だけを繰り返すABリピートができるようになります。

勉強の仕方

まずは2倍速で、何を言っているかわからなくても、理解しようという気持ちで同じ箇所(大体30秒くらい以内で適当なところ)を15回ほど連続で繰り返し聞いてください。
聞き流すのはNGです。
次に、1倍速に戻して聞いてください。
内容を理解できなくとも、音声はかなりはっきり聞き取れるようになります。そしたらその内容をゆっくり文字で(過去問の回答部分載っています。)読んでください。
その後に、もう一度2倍速で聞きます。
この時はある程度台本が頭に入っているので、2倍速にもそれなりに対応できるようになっているはずです。
ここまできたら1番最初に戻って2倍速で15回連続で聞きましょう。これをどんどん回していきます。

学習サイクル 

リスニングに限った話ではありませんが、学習は反復とその反復の間隔が結構重要です。
大体夜に勉強した内容を次の日の夜つまり、ほぼ1日経ってから再学習するとその時にはすでに結構忘れてしまっているので非常にもったいないです。
理想的なのは、「細切れ時間にちょいちょい復習」が一番良いと思います。そして今はそれをかなり実現可能にしてくれる「スマホ」があります。
ルールを設計しましょう。
例えば空いた時間に片っ端からリスニングするというのはなかなか計画としては無理がありますので、日々の生活の中で必ず行うことの中に組み込むのがいいです。
例えば「電車に乗っている間」、「学校までの徒歩の間」、「昼食後の10分間」とか、「トイレに入っている5分間」とかです。
学校にスマホの持ち込みが禁止されている場合は残念ながら実現できないこともあるかもしれませんが、細切れ時間は他にもたくさんあると思いますので、うまく計画を立てて、「細切れ時間にちょいちょい復習」を実践してください。

実践したらこんなことを思うはず!

いかがでしたでしょうか?
まずは一つの音源を15回連続で2倍速ででも集中してやってみてください。
そのあとにもう一度1倍速で聞いてみると高速の歩く歩道から急に降りたみたいなつっかえてしまうような感じがあると思います。
そう感じれたらこの学習方法はあなたにきっとあっていますし、継続利用できかつ無料なので大変おすすめです。

是非一度お試しあれ。

最後に

このトレーニングは割とすぐに効果があるので、今からでも結構力が伸びると思います。(入試が終わって学習をやめれば能力が消えるのもすぐですが。)
高校入試を通して、課題(今回でいえば、リスニング力を上げる)を見つけ、それをクリアする手段を見つけ、実践して見て、解決していく、そんなことを体感できたらきっと皆さんの財産になりますので、積極的に課題に向かってください。
ちなみに、この方法で定期テストのリスニング正答率が50%だった生徒が3回の高校入試の模試で不正解は1問だけという驚異的成長を遂げました。
それではラストスパート、体調管理を怠らず頑張ってください。

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