AYM Englishが扱うブログ素材に関する注意事項

ブログ素材に対する私たちの考え方

AYM Englishでは、学習者がとっつきやすい教材を扱うことで、「英語を勉強したいけど、教科書を読むのは苦手」という、英語学習者がぶつかりやすい壁を取り払いたいと思っています。そのため、時には「教科書」としてはあまり適切ではないテーマを題材とした教材を扱うことがあります。

例えば、日本でも大人気のラッパーEminemの歌。彼の紡ぎだす歌詞がいかに優れているか、その言葉の選び方や語彙力の深さは、筆舌に尽くしがたいものがあります。が、同時に、歌のテーマが酒や暴力、ドラッグなど、決してキレイなものではないのも事実です。しかし、アメリカではそれが、若者の心情を映すものとして、大人気となっています。また、こういった曲がアメリカの、ひいては世界中のポップカルチャーの一部となっていることもまた、事実と言えます。

映画においても、同様のことが言えます。クエンティン・タランティーノの名作「パルプフィクション」はギャングが主人公ですし、60年代の名作「俺たちに明日はない」は、実在した銀行強盗の末路を描いたものです。これらは映画という芸術において、高い評価を得ているのは、皆が知るところです。

では、これらの音楽や映画は、「英語を学ぶ」という目的において、教材として扱うのは不適切といえるでしょうか。

言語を学ぶ時、ただ書いてある言葉を覚える、というだけでは不完全です。その言語が生まれた文化、歴史、習慣も同時に理解することで、その言語に対する理解もまた深まるものだと考えています。

アメリカで流行っているから、世界中の人たちが聞いているから、英語の教材としてとりあげても良い、などと短脈的なことをいっているわけではありません。ただ、こういった、日本社会の文脈においては、全くの異端と言えるものでも、世界の基準では受け入れられているものもある。そういったものとの、いわば未知との遭遇、出会いのチャンスとして、時として「教科書的ではない」教材を扱ってもよいのではないか、と考えているわけです。

もちろん、ある程度の自主規制は必要です。倫理的、また規範的に不適切なもの、例えば人種差別や性差別、犯罪を助長するようなものは、扱いません。しかし、過剰な自主規制が、そのまま「言葉狩り」に繋がるようなことは、あってはならないとも、考えています。

英語を楽しく学ぶ、という目的のおいて、教材を過剰に自主規制せず、学習者が興味を持ちやすいもの、「それっておもしろそう!」と思えるものを発掘し、紹介していくことが大事だと、私たちは考えています。

極力ブログを読んで不快にならないために

また読んでくださる皆様が極力不快な気持ちにならないために、記事の中に「不快に感じる可能性がある表現」が含まれる場合は記事の最初にそれがわかるよう表記いたします。

それでも、もしかしたら、眉をひそめるような教材を取り上げている時もあるかもしれません。そのときは、ぜひ、ご一報ください。問い合わせはこちらです。誠意を持って対応し、こちらの意図するところとその成果について、お話させていただきます。私たちは、自分たちの信念を信じていますが、それが絶対ではないこともまた、心得ております。

ご精読ありがとうございました。

AYM English

少人数だからできる生徒の興味関心に合わせた英語指導!高校入試から英検、TEAP、GTECなど各種英語試験まで英語学習を全面サポートする川口市にある英語塾です。