あなたのバイトの時給、260円

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学びが多い電卓デカ

2000万円もする湯飲み茶わんを今強盗が人質を盾に盗もうとしている。
刑事達の必死の説得にも応じる気配はない。
人質に取られた女性も首にはナイフが突きつけられ、今にも泣き出しそうな顔をしている。

そこに、現れたのが、電卓刑事(デカ)(高島礼子)である。
彼女の説得方法は実に説得力があるし、目先の小銭(私にとって大金である可能性が十分にあるが)のためにバイトしている高校生にも大いなる学びがあるので、ぜひ紹介したい。

まず、彼女の論点はこれである。

そんな割の悪いことはやめろ

である。

さてここから彼女はどうして割が悪いのかを説明し始める。

まず、
盗んだ茶碗が売れる保証はない
逃走中に割れるかもしれない

ここまではまあ普通だが、ここからが面白い。

確かに2000万円は大金よ。でもあなたの人生がこれから40年あると本当に大金かしら?
まず

2000万円を残りの40年で割ってみて。

20,000,000÷40=500,000(50万円)

つまりその茶碗はあなたの年収50万円にしかならないのよ

さらにこれを1ヶ月で考えて!

つまり÷12をする

500,000(万円)÷12(月)=41666.66円

月額41666円

そしてさらに時給に変換。

ストーリーの中では30(日)で割っていたが、実際に週休二日が現実的なので、20(日)でこのブログでは割ってみよう。

すると

41666÷20=260円(時間)

時給260円の仕事なんてしないでしょ!それなら今のうちに自首するなら刑も軽くなるし、服役中に資格を取ればいいじゃない。〇〇を取れば(すいませんなんの資格は失念しました)月額〇〇はもらえるわよ、そっちの方がいいじゃない。

と、もうかるいお節介おばちゃんだが、「確かにな」と私は非常に納得。

もちろん、高校生でバイトをするのも何らかの学びがあるのかもしれない。例えば料理人を目指して厨房でバイトするとか。
が、ただただ、目先のお金のためにバイトをするのは結果として得るものが、割の悪い小銭という点ではこのドラマの強盗の思考パターンとあまり買わないのかもしれない。

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AYM Englishの塾長 サイトの管理、運営も自身で行っている。 TOEICスコアは900点 大切にしている事は「やってみなければわからない!」精神で行動する事