比較級

Pocket

比較級

目次

比較級とは
比較級の作り方の基本
比較の規則変化
不規則変化
比較級・最上級が2つある場合

比較級とは

性質や状態、数量などの程度を表すために、形容詞・副詞の語形がかわることを比較といい、比較変化には原級・比較級・最上級がある。
今回はその中の「比較級」について確認していく。

比較級の文の作り方の基本

まずは型の確認だ。
比較級の形の基本は以下の通り。
A is -er (more -) than B.
AはBよりも「比較級部分」であるということを表す文法だ。
ここで大事なことはあくまでもAについての話になっていることだ。

He is taller than me.
彼は私よりも背が高い。

This story is more interesting than that.
この話はあの話よりも面白い。

比較の規則変化

規則変化は言葉の通り、一定のルールに従って比較級をつくるものだ。

-er、-estを語の後ろにつけるもの

1. 語尾にそのまま-er、-estつける
tall高いtallertallest
cold冷たいcoldercoldest
strong強いstrongerstrongest
2. 語尾が-eの場合はeを取って-er、-estをつける
large大きいlargerlargest
wide広いwiderwidest
nice良いnicernicest
3. 語尾が「短母音+単子音字」の場合:最後の子音字を重ねて-er、-estをつける
hot暑い/熱いhotterhottest
big大きいbiggerbiggst
red赤いredderreddest
4. 語尾が「子音字+y」の場合:yをiにかえて-er、-estをつける
prettyかわいいprettierprettiest
busy忙しいbusierbusiest
happy幸せhappierhappiest
easy簡単easiereasiest

more、mostを語の前につけるもの(後ろにつくことはない)

difficult難しいmore difficultmost difficult
useful便利なmore usefulmost useful
famous有名なmore famousmost famous
popular人気があるmore popularmost popular

どの単語がmoreをつけるのかは基準を見つけようとすると非常に難しい。
母音が3つ以上含まれているならmoreをつけるというのもあるが、3つ以上の母音を含んでいても-erの形をするものもあれば、逆に短い単語でもmoreがついたりする。
これは一つずつ文を読む中で出会ったら「これにはmoreなんだな」とか「これには-er」なんだなといった感じで感覚を身につけていくのが一番良い。

不規則変化

good良いbetterbest
well良いbetterbest
bad悪いworseworst
ill悪いworseworst
manyたくさんmoremost
muchたくさんmoremost
little少ないlessleast

比較級・最上級が2つある場合

far遠いfurther
farther
furthest
farthest
late遅いlater
latter
latest
last
near近いnearernearest
next
old古いolder
elder
oldest
eldest

●farの比較級についての補足
一般にfarther-farthestは距離の遠近に用い、further-furthestは程度を表し、「さらに」「その上」の意味を表す。
●lateの比較級についての補足
later-latestは「時」を表し、latter-lastは「順序」を表す。
●nearの比較級についての補足
nearestは距離が「近い」ことを表し、nextは順序に用いて「次の」の意味を表す。
●farの比較級についての補足
older-oldestは「老(旧)」を表し、elder-eldestはふつう家族関係の「年長」を示す。

Pocket

AYM Englishの塾長 サイトの管理、運営も自身で行っている。 TOEICスコアは900点 大切にしている事は「やってみなければわからない!」精神で行動する事