接続詞 Whether

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接続詞 Whether/If

接続詞 Whether/If

もくじ

接続詞 Whether/If の使い方
接続詞 Whether/If 主語になる
接続詞 Whether/If 補語になる
接続詞 Whether/If 目的語
まとめ

接続詞 Whether/If の使い方

Whetherの使い方

接続詞の一つに、Whetherという単語があります。
これは、○○かどうかという意味があります。
このWhetherは主に文中接続詞として使われます。

I do not know whether it will rain tomorrow.
私は明日雨が降るかどうか知らない。

こんな具合に、Whetherの後に主語+動詞+補語などが続きます。
主語+動詞の文章と他の主語+動詞の文章をつなげることが出来るから、
接続詞なんですね。

WhetherはIfでも代用できる

やっかいなことに、このWhetherはIfでも代用することができます。
Ifはもし~かもしれないという意味ですので、
意味合い的にもWhetherと似ていますね。
ただ、IfはWhetherの代わりはできても、
WhetherはIfの代わりはできないことは、覚えておきましょう。


I do not know whether it will rain tomorrow.

I do not know if it will rain tomorrow.
明日雨が降るかどうか、私は知らない。

×
You can have this pen if you like it.

You can have this pen whether you like it.
(If)もしお好きでしたら、このペンを差し上げます。
(Whether)例え好きでも嫌いでも、あなたはこのペンを持つことが出来る。

上の文章では、IfかWhetherどちらが入るかによって、文章の意味が変わってしまっています。
Ifだったら「もし好きなら・・・」、Whetherだったら「例え~でも・・・」、
といった具合です。
このように、文章の意味が変わってしまうので、IfからWhetherには
置き換えはできません。

それでは、具体的に接続詞としてのWhetherの使い方を見ていきましょう。

接続詞 Whether/If 主語になる

Whether/Ifの後が主語となる場合は、その文章が形式上主語のitで始まるときだけです。
例えばこんな感じです。

It is unclear whether they will come here on time.
彼らがここに時間通りにくるかどうかは不明確だ。

この文章の主語はItですが、これはあくまで意味上の主語で、
本当の主語(主語節)はWhether以下、となります。
Whether以下が主語なので、このように書き換えることも出来ます。

It is unclear whether they will come here on time.

Whether they will come here on time is unclear.

書き換えることはできるのですが、主語の部分が長くなりすぎるので、
意味上の主語Itを使うのが普通です。

接続詞 Whether/If 補語になる

文章の分類で、SVC(主語+動詞+補語)があります。
このCの部分、補語にWhether以下の文章がなる場合があります。
SとCは並列(イコール)の関係であることに注意しましょう。
また、Whether以下の文章が補語の役割を果たす場合、
Ifで置き換えることはできないことにも注意しましょう。

The question is whether they come here on time.
疑問なのは、彼らが時間通りに来るかどうかだ。

The problem is whether it snows.
問題は、雪が降るかどうかだ。

接続詞 Whether/If 目的語

最後に、Whether節が目的語となるパターンを紹介します。
SVO(主語+動詞+目的語)の分類ですね。
このパターンの場合は、WhetherでもIfどちらでもかまいません。

I don’t know whether/if they come here on time.
私は彼らが時間通りに来るかどうか、知らない。

I am not certain whether/if they come here on time.
私は彼らが時間通りに来るかどうか、確かではない。

まとめ

接続詞Whether/ifがどのように文章を接続するか、
勉強してきました。
色々なパターンがありますので、ぜひ多読で英文に慣れ親しんで、
表現を身につけるようにしましょう。
特に、Whetherしか使えないパターン、
Ifで置き換えてもよいパターンなどは、
反復練習によって学習するのが、最も効率的です。
地道な作業ですが、ぜひとも頑張りましょう。

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学生の頃は「モテない・サエない・イケてない」隅っこが指定席の目立たない子どもだったが、英語と出会うことで人生が一変。アフリカでのボランティアやオーストラリア留学、世界一周などを敢行する。英検1級、TOEIC965点。専門は国際関係論。