英語で生け花を体験してみました!

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趣味と英語学習を混ぜてみよう!~生け花編

英語 生け花

もくじ

趣味の延長線上にある英語学習
生け花+英語イベントに参加してみた
生け花イベントで使った英語
イベントに参加するときの心構え
まとめ

趣味の延長線上にある英語学習

英語の勉強というと、どうしても机に向かって本を読むとか、リスニング教材を聴く、といったものに限られがちです。いつも部屋に閉じこもっていてはつまらない!という気持ちが湧き上がってくるのも無理はありません。
そこでいつも思うのですが、いっそのこと、好きなことをやりながら英語の勉強をすることは出来ないでしょうか。普段から趣味でやっていることを英語でやれば、新たな視点やモチベーションにも繋がるのではないでしょうか。

というわけで今回、私の趣味であるお花と英語を組み合わせた、英語生け花イベントに参加したときのことを書いてみたいと思います。

生け花+英語イベントに参加してみた

きっかけ

私自身、これまでフラワーアレンジメントや生け花のお教室に通ったことはありません。
むしろ全くの素人といっても過言ではなく、ただ花を買ってきて部屋に飾るのが好きな程度です。
そんな私ですが、生け花自体には興味があり、一度体験教室に行ってみたいとは常日頃から思ってはいました。
しかし、生け花というものの持つ精神的な敷居の高さがどうしても越えられず、ずっと遠くから見ているだけでした。

それが今回、ひょんなことから、鎌倉で生け花教室を英語でレッスンするイベントがあることを知りまして、これはおもしろそうだ、ということで参加してみた次第です。

当日

当日はイギリス人女性と私、そして先生二人というメンバーで会がスタートしました。
今回、生徒が日英一人ずつということもあり、日本語と英語の同時進行となりました。
先生たちはただの生け花の先生ではなく、英語やフランス語、韓国語なども話せるという、なかなかのツワモノ。
お一人は通訳ガイドの国家資格もお持ちの方で、説明によどみがないのが感心しました。
これくらいのハイレベルまで英語が磨けたらすばらしいですね。
日本語を聞きながら英語も聞けたので、花の角度や剣山の埋め方など、
英語ではこうやって表現するのか、という発見がとても多く感じました。

感想

やはり自分が関心のあるものは、勉強の教材として最適ですね。
もとから興味があるわけですから、まったく興味がないものをイヤイヤやるよりも
ずっとモチベーションが違います。
好きこそ物の上手なれとは、よく言ったものです。
ちなみに私の作品はこちら↓

英語で生け花

・・・まあ初めてなので大目に見てやってください。

こちらが先生の作品↓

英語で生け花

空間の使い方が違いますね。
ちなみにこの、空間をあえて残すのが、日本の芸術作品に共通している
美的センスなのだそうです。
私のは・・・まだまだ道は険しそうです。

今回お邪魔したのは、SFC湘南フラワーコーディネート社が主催のイベントでした。
気になる方はHPをチェックしてみてください。

AYM 160703 Ikebana (2)

生け花イベントで使った英語

せっかく英語生け花イベントに参加したので、今回使った英語のお話を少ししておきます。
生け花なんて、まさに日本の文化の一部であるので、英語で説明できるとすばらしいですよね。

生け花とフラワーアレンジメントの違い

The difference between Ikebana and western flower arrangement is how the flower is supposed to be viewed.
生け花と西洋のフラワーアレンジメントの違いは、お花をどこから見るかにあります。

Western flower arrangement tends to be arranged in circle like a bouquet and is widely used for celebration and ceremony.
西洋のフラワーアレンジメントはブーケのように円形にアレンジされ、お祝いや儀式に使われます。

Japanese Ikebana is a part of Japanese tea ceremony and is decorated near the wall in Japanese tea room.
日本の生け花は茶道の一部であり、和室の壁の近くに飾られます。

基本が大事

Ikebana is the form of self-expression. However, in order to express yourself, you have to follow the basic first.
生け花は自己の表現です。しかし、自分を表現するには、まず基本を学ばなければなりません。

You can learn the basic by strictly following the rules.
ルールを厳密に守ることで、基礎を学ぶことが出来ます。

If you do not know the boundary of rules, you cannot free yourself.
ルールの枠組みを知らなければ、 自分を表現することは出来ません。

Only when you know the rules, you can freely express yourself.
基本を知って初めて、自己を表現することが出来ます。

That is why the students of Ikebana try to emulate the work of masters so that one day they can create their own expression themselves.
だから、生け花の生徒は師匠の作品を真似ることで、自分でも自己を表現できるように鍛錬します。

今回はこんなところを紹介しましたが、実際には色々なお話ができました。
ぜひ皆さんも、気になるイベントに参加するようにして見ましょう。
色々な表現を学ぶことができますよ。

イベントに参加するときの心構え

ここで、今回のような英語イベントに参加する際の心構えについて、すこし書いておこうと思います。

発言する!

質問でもコメントでも何でもかまいません。何かその場で発言できないか、
常に準備態勢を整えておくように心がけましょう。
今回のような生け花イベントであれば、先生が色々生け花の基礎や概念を
説明してくれたので、それに対して質問を投げかけたり、合いの手をいれたりしました。
もちろん生け花自体が目的でもあったのですが、
やはり、せっかく英語のイベントに来ているですから、
自分から積極的に発言しないともったいないです。
黙っていては損ですし、間違えたからって誰も笑ったりはしません。
むしろ堂々と間違えるくらいの気概で話したほうがよいでしょう。
言い間違いは後から勉強しなおせばいいだけです。

興味のあるイベントを選ぶ

今回は私が興味のあるイベントに参加しました。
これが仮に私がまったく興味がないイベントだったとしたら、
それはとても苦痛を伴うイベントになっていたことでしょう。
無理をせず、楽しめるもの、興味のあるものに参加するようにしましょう。
インターネットでの情報収集が大事です。

保護者の了解を得る

私はイイ年した大人なので、自由が利きますが、中高生はそうはいきません。
特にインターネットを介した集まり、いわゆるオフ会では、予期せぬ出来事が起こりかねません。
イベントに参加するときは、保護者の方に、どこに行って
どんな人と会うのか、いつごろ帰る予定なのかくらいは伝えておきましょう。
未成年が出会い系やパーティ系のイベントに参加することはオススメしません。
駅前のカフェなどに集まるイベントなどはいいと思いますよ。

まとめ

今回は趣味と実益を兼ねた体験を行なってみました。
好きなことから始める、という、学習の基本を思い出すいい機会となりました。
これがサッカーであったり、山登りであったり、なんでもいいと思います。
まず自分が興味があること。
そこから始めてみると、新たな出会いや学習を体験できることでしょう。

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学生の頃は「モテない・サエない・イケてない」隅っこが指定席の目立たない子どもだったが、英語と出会うことで人生が一変。アフリカでのボランティアやオーストラリア留学、世界一周などを敢行する。英検1級、TOEIC965点。専門は国際関係論。