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助動詞mayの使い方

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助動詞mayの使い方

この記事では助動詞のmayについて取り上げる。

1. mayとは
2. mayの使い方
3. mayの作り方
3-1. mayを使った肯定文の作り方
3-2. mayを使った否定文の作り方
3-3. mayを使った疑問文の作り方と答え方

1. mayとは

mayには複数の使い方がある。基本的な意味としては2つ、許可と推量だ。mayの説明をする前にまずは言葉の確認をする。
許可とは相手が何かをするのを認める、許すという意味だ。そして推量とはある出来事の実現の可能性を意味する。

2. mayの使い方

まず許可の意味での例文を見てみよう。

許可としてのmay

You may take three apple from the five.
あなたは5個のりんごから3つ取っていい。

May I ask your name again?
名前をもう一度伺ってもいいですか。

このような感じで相手の行動を認める、許す場合、または自分のとる行動の許可を相手に求める場合に使うことができる。

推量としてのmay

では次に推量の意味での例文を見てみよう。
推量としての訳し方は「〜かもしれない」だ。

He may come to her birthday party.
彼は彼女の誕生日会に来るかもしれない。

My mother may be sick.
母は病気かもしれない。

推量は上記のようにまだその動作は実現していないが起きうると書き手、話し手が感じている時に使う。

まずはこの二つの使い方「許可」と「推量」をしっかりと認識しておこう

助動詞mayの基本的な意味は「してもよい」を表す許可と「〜かもしれない」という推量だ。

3. mayの作り方

mayは助動詞なので作り方はの基本は以下の通りだ。
主語 + may + 動詞の原形

mayを使った肯定文の作り方

肯定文の作り方は基本型と全く同じだ。

Because he went to bed early yesterday, he may wake up early in the morning.
昨日早く寝たので、彼は朝早く起きるかもしれない

She may buy an ice cream.
彼女はアイスを買うかもしれない。

【肯定文の作り方】
主語 + may + 動詞の原形

mayを使った否定文の作り方

mayを使った否定文の作り方は基本にnotを加える。
主語 + may + not + 動詞の原形

許可としてのmayの否定文

In this class you may not use Japanese.
この授業では日本語を使ってはいけない。

may notは難しい。なぜなら同じ訳し方でmust notがあるからだ。
しかし、この二つは訳し方こそ同じだが、微妙な違いがある。ただこれは少し上級レベルになるので、すべての助動詞が理解できてからしっかり考えても良いのでこれから助動詞を勉強する人は下記の疑問文の作り方と答え方へ進んでもらいた。

may notとmust not

may notは許可をする、許可しないという意味での「してはいけない」だが、must notは許可をするとかしないとかの前にそもそも義務として行ってはいけないものを表す。

神へお祈りを捧げてからでないと食事をとらないという家で子供がご飯を食べようとした場合

You may not have a dinner because we don’t pray yet.
あなたはまだお祈りをしていないのだから夕食を食べてはいけませんよ。

You must have lunch during a class.
授業中にお昼ご飯を食べてはいけません。

推量としてのmayの否定文

Because he went to bed late yesterday, he may not wake up early in the morning.
昨日早く寝たので、彼は朝早く起きないかもしれない

She may not buy an ice cream.
彼女はアイスを買わないかもしれない。

3-2. 【否定文の作り方】
主語 + may + not + 動詞の原形

3-3. mayを使った疑問文の作り方と答え方

mayを使った疑問文の作り方は助動詞のmayを文の先頭に持ってくる。もちろん文の先頭なのでmayはMayにする。
しかし、この疑問文は「許可」の意味で疑問文にできるが、「推量」の意味ではできない。

May I smoke here?
ここでタバコを吸ってもいいですか。

No, You may not.
Yes, You may.

※この表現は教師と生徒のような間柄のみで使うような上から目線の返答になる。
日本語に訳すなら

いいや、だめだ。
うむ、よろしい。

このようなニュアンスになる。
そのため通常の回答としては下記の通りに回答するのが良い。

Yesの場合
Yes, of course./ Why not?/ Yes, please.

Noの場合
No, please don’t./I’m afraid not./Sorry, but you can’t.

答え方はNo, You may not./Yes, You may.だと偉そうになってしまう。通常は
Yesの場合
Yes, of course./ Why not?/ Yes, please.
Noの場合
No, please don’t./I’m afraid not./Sorry, but you can’t.
で回答しよう。

さらに「推量」の意味でのmayは疑問文には使わない。

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