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分詞構文2~完了形も受動態もing

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分詞構文2 ~完了も受身もi・n・g!

分詞構文2

もくじ

分詞構文2 ~完了も受身もi・n・g!
分詞構文 完了形
分詞構文 受身
まとめ

分詞構文2 ~完了も受身もi・n・g!

分詞構文1にて、分詞構文について触れました。
接続詞でつないだ二文を、接続詞を省略して「動詞+ing」
つまり分詞で書き換えて表現するものです。

例えば、
When I saw my child, I was incredibly relieved.

Seeing my child, I was incredibly relieved.

今回はこの表現の応用編、つまり
完了形と受動態についてとりあげます。

分詞構文 完了形~Havingで表せ!

まずは下の例文から見てみましょう。

Since I heard the news earlier, I could buy her the nice present.

Hearing the news earlier, I could buy her the nice present.

訳)私はニュースを早く聞いていたので、彼女によいプレゼントを買うことができた。

前後の分の時制が一致しているので、単純な過去形でそろえます。
では、こういった文章だったらどうでしょう。

Since I have read the instruction before, I know what to do in case of emergency.

前半の文章に「have + 過去分詞」が混じっています。
この場合は、過去分詞ではなく、「have」を「動詞+ing」に変えます。
つまり、

Having read the instruction before, I know what to do in case of emergency.

訳)以前に説明書をよんだことがあるので、緊急事態になにをすべきか知っている。

もう一つ別の例文も考えてみましょう。

If I have known where to meet, I would not have asked you where to go in the first place.

Having known where to meet, I would have not asked you where to go in the first place.

訳)もしどこで会うべきか知っていたら、君にどこに行けばいいかなんて聞きやしないよ。

「have」の後の動詞を、過去分詞にすることを忘れないようにしましょう。

分詞構文の受動態 ~Beingに要注意!~

完了形の次は受動態です。
受動態というと、「Be動詞+過去分詞」ですね。

例)Since he was taken to the hospital, he could not eat lunch with us.

これを分詞構文にすると、どうなるのでしょうか。

(Being) Taken to the hospital, he could not eat lunch with us.

訳)彼は病院に担ぎ込まれたので、私たちとお昼ご飯を食べることは出来なかった。

(Being)、とカッコつきで書きましたが、こちらは通常省略されます。
省略されるのですが、逆にそこに「Being」があることを忘れないようにしましょう。

まとめ

分詞構文について、二回にわけて書いてみました。
動詞+ingで始まる文章で、かつ副詞を省略して二文をつなげる働きをする、
分詞構文。
この表現を理解すると、論文や新聞記事、はては詩や演劇など、
平叙文にはない格式や表現を見に付けることができます。
文法自体もトリッキーですが、ぜひ多読で様々な文章を読み、
身につけるようにしてください。

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