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仮定法

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仮定法

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もくじ

仮定法について
仮定法の基本形 ~助動詞は過去形
仮定法の過去完了
まとめ

仮定法について

仮定法とは、事実と異なる事象を表現するときに用いる文法です。
もし○○だったら、という意味の「if」を使って表現します。
もし○○だったら、つまり仮定の話だから、仮定法というのですね。
ほとんどの場合「if」を使いますが、使わない場合もあります。
今回のエントリーでは、仮定法の基礎をおさらいしましょう。
例によって仮定法などのムズかしい日本語が出てきますが、
まずは例文を繰り返して練習し、文法用語と文章構成が
頭の中でリンクするようにしましょう。

仮定法の基本形 ~助動詞は過去形

仮定法の基本形では、助動詞が過去形となります。
普通、過去形の動詞は、現在から見た過去の動作を表します。
しかし、仮定法の場合は、必ずしも過去の話であるとは限りません。
現在から時間軸が離れているから過去形を使うように、
事実から仮定が離れているから助動詞の過去形を使う、といった具合に
考えるとよいでしょう。
この時に、Be動詞の場合、主語がIでもHeでもwereになることに
気をつけましょう。

まずは下の例文を見てみましょう。

I would buy you a drink if you could achieve the goal in time.
もし目標を時間内に達成できたら、ジュースをおごってあげるよ。

If you give me the key, I would tell you the truth.
もし私に鍵をくれたら、私は真実をお話しましょう。

I wish I were a bird.
私は鳥だったらなぁ。

I wish he would come back home now.
彼が今すぐ帰ってきてくれたらなぁ。

仮定法の過去完了

仮定法の基本形では、基本的に現在もしくは未来についての話をしています。
つまりこんな感じです。

例文:
If I were a girl, I would apply some makeup.
もし私が女の子だったら、私は化粧をするだろう。

この時、化粧をするのは「現在」もしくは「未来」であることがわかります。

では、もし過去がこうだったら、こんなことをしただろうな、という文章の場合は、
どのように書くのでしょうか。
この時使うのが、過去完了形です。

例文:
If I were a girl, I would have applied some makeup.
もし私が女の子だったら、私は化粧をしていただろう。

If she were more clear about her position, she could have won the election.
もし彼女が彼女の立場についてもっと明確にしていれば、彼女は選挙に勝つことができただろう。

If he had told me the truth, I would have understood it better.
もし彼が私に真実を話していたら、私はそのことをもっとよく理解していただろう。

If they had done more research, they could have found the information.
もし彼らがもっと調査していれば、彼らは情報を得ることができただろう。

仮定法を訳すときに、文章の時制を見極めることで、
過去形と過去完了どちらが適しているか、判別することが出来ます。

まとめ

仮定法は日常生活でかなり使用頻度が高い表現です。
これをマスターすれば、より豊かな表現が可能となります。
ぜひ多読で反復練習を行なって、文法をしっかりマスターしましょう。

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