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ネイティブ並みの発音であなたは何を伝えるの?発音より大切な4つのこと

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ネイティブ並みの発音であなたは何を伝えるの?発音より大切な4つのこと

【ネイティブ並みの発音】話す内容は空っぽでも発音よくなれ〜よくなれ〜の呪文

英語スクール系の宣伝で
「講師はネイティブ〜」
「ネイティブの勉強法で〜」
「ネイティブと一緒に〜」
といったような表現がたくさんありますよね。
もちろん発音はより多くの人がわかりやすい発音の方がいいとは思いますが、そこにめちゃくちゃこだわってお金を払う価値なんてあるのでしょうか。

バキバキの日本人英語で行こう。だって俺たち日本語のネイティブで英語も使うんだから。

僕個人としてはトヨタ自動車 社長 豊田章夫が使う英語のようなものが日本人が目指す英語なんじゃないかと思うわけです。

動画は2009年のリコールを受けて、米国の公聴会で冒頭のスピーチですが日本人にはとても聞き取りやすい日本人アクセントの強い英語を使ってスピーチしています。
彼は伝えなくてはならない内容をしっかりと誠実に伝えているように見て取れます。
これでいいじゃないですか。
伝わっているんだから。

もちろんネイティブのようにしゃべるというのが勉強の動機になっているのならそれはそれでいいのですが、
とくに理由もなくネイティブの発音に傾倒するのはあまりお得な感じがしません。
そもそも英語は使用者数から言えばネイティブとのやりとりよりも第二言語として英語を使っている人たちとのやりとりの方が多くなるわけですし。
これから留学に向けて英語を勉強する人は発音よりもまず自分が何を考えているのかを伝えることのできる表現を身につけることに時間を費やす方が有意義な留学生活を送ることができるのではないでしょうか。
内容の薄いことを流暢な英語で話す人と内容の濃いことを下手な英語で話す人がいたらどちらの話が聞きたいですか?
とか留学から帰ってきて数年後仕事をする時に「この人は英語がうまいから商談を進めよう」なんていうお客さんには出会いません。
むしろ普通商談を進めるなら英語の発音が悪くとも、対応が早くて良くて、良い製品、サービスを持っている人としたくなるものです(よね?保護者の皆さん)。

フランス人、インド人または中国人や韓国人などの非英語母国語圏の人の英語を聞いてアクセントよりも重要なことはたくさんあるなと思います。

英語での会話を身につける上で大切な4つのこと

  • ①ガンガン自分から話せる気概
  •  

    カナダにいる時に、とにかく社交的な人で自分の好きなこと、感動したこと、悲しかったことなどをすぐに伝えれる人はすごく英会話力の上達が早かったという気がします。(あくまで感覚値だけど)

  • ②いちいち表現のミスを気にしない度胸
  •  

    ①と近いですが、まずは細かいこと(時制、三単現など)は置いといて伝わったのかどうかだけに重きをおく人も上達が早い印象があります。

  • ③わかりやすい身振り手振り
  •  

    コミュニケーションにおける言語の役割は数%しかないそうです。(参考:

  • ④しっかりとした基礎英文法力(旅行などではなく、留学をするなら)
  • 正しい文法力は表現に自由をもたらします。

    発音のトレーニングはいつやるの?(「今」ではありません。)
    発音のトレーニングは「おい、お前何言ってるか発音悪くてわかんねーよ」って言われて
    「お前の方こそ日本人の英語のアクセントに歩み寄れよ」と言い返してもなお、「おい、お前何言ってるか発音悪くてわかんねーよ」と10回くらい言われてから初めてはいかがでしょうか。

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